【新築購入で後悔ばかりの人の超リアルな意見が聞けるブログ】先人の失敗は絶好の糧なのですわ



 

どうでっか?

今、家を買う気まんまんのそこのあなた。

まさに今はマイホーム購入後の薔薇色の、いや玉虫色の世界を想像してるはずでっしゃろ?

 

だが、甘い。

いや、甘すぎるで!!!

 

 

念願のマイホームを新築で購入したばかりに、ど恐ろしい目に遭うてる先人はぎょーさんおるんやで。

バカにしてはいかん。

もし、あんたが先人たちと同じヤラカシをしたくないなら、絶対に読んでおいた方がええで。

 

他人の不幸は蜜の味、とか誰かが言うとったらしいが、ホンマやで………。

 

 




新築を買って後悔した先人の6つの理由

新築 後悔 ばかり ブログ

 

 

まあ、だいたい大きく分けて6つの理由で新築購入を後悔するのが多いパターンやな。

これからマイホーム購入を考えているあんたには是が非でも以下のことをちゃんと考えてほしいわ、

 

  1. 予算オーバー: 建築コストの増加や追加工事により予算を大幅に超えてしまう。
  2. ロケーションの誤算: 立地条件が思っていたものと違ったり、将来の地域開発で環境が変わること。
  3. 間取りや設計の失敗: 生活スタイルに合わない間取りや収納スペースの不足。
  4. 建物の品質: 安価な材料や手抜き工事による質の低さが後から明らかになる。
  5. 維持費の誤算: 予想以上に高い固定資産税やメンテナンス費用。
  6. 近隣とのトラブル: 騒音問題やゴミ捨て問題

 

ほな、一個ずつ見ていこうや。

実際に新築を買って後悔してしもた人たちのリアルな心の叫びや。

人の失敗はあんたの糧やで。

 

ちなみにそれぞれの人は関西人とは限らへん。

こっちで関西弁に変換しとるから、そこんとこはよろしゅう頼んまっせ。

 

予算オーバー: 建築コストの増加や追加工事により予算を大幅に超えてしまう

 

「新築の家を建てるときって、最初の見積もりとか予算を結構シビアに決めて始めたんやけどなぁ。

でも、実際工事始まったら「ここはもうちょっとこうした方がええよ」とか言われて、結局そういうの聞いてたら追加工事が増えてさぁ。

そのたびに費用も上がっていって、あれよあれよという間に最初の予算なんて吹っ飛んで、気づいたらかなりオーバーしてたんよ。

それでな、ローンも増えて毎月の支払いがぎりぎりになってさ。本当に厳しいわ。」

 

 

人の欲って訳や無いけど、せっかく高額なもの買うんなら最高のものを、ってのは仕方ないわなあ。でも、ちゃんと予算を決めてそれ以上は無理や!という信念はもっとこうな!

 

 

ロケーションの誤算: 立地条件が思っていたものと違ったり、将来の地域開発で環境が変わること

 

「立地に関しては最初はええと思ってたんやけど、住んでみたら話がちゃうってことがあるんや。

最初は静かな住宅街で、のんびりできるやろって楽しみにしてたんやけど、実際には夜遅くまでうるさいし、交通の便もイメージしてたんと違って不便やった。

 

それに、この辺り、将来的にはもっと開発されるって聞いてたけど、具体的な計画が見えてこんと、どう変わっていくのか予測できへんのが不安やわ。

せっかくの新築が、将来的には思ってたんと違う環境になるかもしれへんと思うと、ほんま後悔するわ。」

 

物件買う時って、日の出てる明るいうちに行く人が圧倒的に多いんや。

でも、そこに住むからには当然夜も迎えるわけやな。

そこが盲点やで。

 

実際に住む場所は24時間そこにおるんや。

明るい時間だけを見て購入する、っていうのは無理な話やで。

ちなみに、お祭り時期とか調べといた方がええで。

やかましくて頭割れそうになった人もいてるんやで。

 

 

間取りや設計の失敗: 生活スタイルに合わない間取りや収納スペースの不足

「あかん、全然ダメや。この家、見た目はかっこええけど、生活するには全く機能せえへん。間取りが我が家の暮らしに全然合ってへんのや。リビングは広いけど、家族が集まる場所にはならず、みんなバラバラに過ごすから、結局せっかくのスペースがもったいない。キッチンとダイニングが離れてるから、食事の度に行ったり来たりでストレスやわ。

それに収納!収納が全然足りへん。もうね、洋服や季節物のモノでクローゼットがパンパン。家を建てる時に、もっと収納スペースにこだわらなアカンかったって思ってる。お客さんが来た時のためにと思って作った和室も、結局のところ使わんから無駄なスペースになってるし。

ホンマ、これから家を建てる人は間取りと収納スペースには細心の注意を払うべきやで。実際に住んでみなあかんと分からんこともあるけど、普段の生活をしっかりと想像して、自分たちの生活スタイルに合った家作りをすることが大事や。後悔先に立たずやけど、もし戻れるなら、間取り一つ一つにもっとこだわって家作りしたかったわ。」

 

 

収納って実際に引っ越さないと分からへん部分が多いから難儀やで。

生活感を出したく無い、というのはみんなが潜在的に持っとる願いや。

だって、あんたも住宅展示場の家ってめっちゃよく見えたよな?

 

でもな、人間生きるにはどうしても生活感がでてしまうもんや。

生活感のない家にどうしても住みたいならホテル暮らしが一番やで。

いや、これマジで。

 

 

維持費の誤算: 予想以上に高い固定資産税やメンテナンス費用

「せっかくのマイホーム、夢にまで見てた新築やのに、住み始めてみればがっかりすることばっかりや。

壁の塗装はムラだらけ、床の材質も安っぽいのがすぐに分かる。あの時、もっとこだわって材料を選ぶべきやった…。壁紙もどうやら最安値のものを使っているようで、すでに剥がれかけてるんやで。

そして一番の問題は、断熱材の施工がちゃんとされてなかったこと。冬になったら家の中がすごい寒さで、夏は暑さがこもって、一年中エアコンが手放せへん。

 

 

業者の話を鵜呑みにして、いろんな追加工事もお願いしてしまったんやけど、手抜き工事のオンパレード。せっかく追加で払った分が水の泡やん。ホンマに納得いかんわ。こんなんじゃ、メンテナンスの費用がかさむ一方で、財布のひもはどんどんキツくなるばっかり。

家を建てるときは、ちゃんとした業者を選んで、建築の過程もしっかりチェックすることが重要やって、今更ながら痛感してる。

 

これから家を建てる人には、僕のような失敗を繰り返してほしくない。コストを抑えるのも大事やけど、それで建物の品質が犠牲になるのはあかん。質の良い材料を使い、丁寧に施工する業者を選ぶべきや。も

し可能やったら、工事中にちょくちょく現場を訪れて、工事の様子をチェックするんも一つの手や。自分の目で確かめなアカンって、これはもう肝に銘じとかないかんね。」

 

 

 

一生に一度の大きな買い物のマイホーム。

なんども買って失敗して、なんてことは絶対にできひんよな。

だから、ついついプロの言いなりになってまうんや。

でも、プロは必ずしもいい人とは限らへんのや。

 

残念ながら世の中いい人ばかりやないんや。

ちゃんと相手を見て、評判を調べてから頼むのが一番やで。

 

 

維持費の誤算: 予想以上に高い固定資産税やメンテナンス費用

 

「夢のマイホームを手に入れたは良いけど、そこからが地獄の始まりやった。想像してたよりも、固定資産税がずっと高くて、年々上がってる気がするわ。計算し直してみたら、家の維持費だけで毎月の給料の相当な部分が消えてなくなるんや。それに、新築やからって何もかもがうまくいくわけやない。水回りのトラブル、屋根や外壁のメンテナンスとか、思いもよらない出費が続いてる。

せっせと働いて、ようやく手に入れたマイホームやけど、これが正直なところ「負の財産」に感じてしまうときがある。家を維持するためだけに生きてるみたいで、正直、息苦しいわ。子どもたちにもっとお金をかけてあげたいのに、家の維持費で手一杯やし、家族旅行だってままならへん。

あんなに憧れていた庭も、維持するのに時間もコストもかかって、ただの重荷になってきてる。庭の手入れに雇うお金もバカにならんし、自分でやるには体が持たへん。正直、新築を購入する前にもっとリアルな維持費のシミュレーションをしておくべきやったと後悔してるわ。

新築を買おうと考えてる人がいたら、ワイからアドバイスやけど、家を買うときの値段だけちゃうで。維持費もしっかり考えて、長い目で見たときに本当に払い続けられるのか、その辺りをしっかり考えなアカンで。人生で一番大きな買い物やから、後悔のないようにな。」

 

 

世の中のほとんどの人は親元を離れる時、一人暮らしの賃貸生活を送るやん?

それがこの問題の一番の原因やねん。

だって、賃貸なら毎月の家賃以外は一切払わへんもんな。

 

学校でも教えてくれへん。

賃貸って結構大家さんに甘えてたんやで。

わしらが学校や会社に行っとる間に色々やってくれてたんやで。

 

 

でも、マイホームは一国一城の主人。

どんな問題が起こっても責任は「城主」や。

あんたはほんまに城主になる覚悟があるかえ?

 

 

近隣とのトラブル: 騒音問題や近所付き合い、ゴミ収集などの面で辛い思いをする

 

「新築の家を買うた時は、夢にまで見た幸せが手に入ると思てた。でも、現実はそう甘くなかった。最初はご近所さんとの挨拶回りも新鮮で、ワクワクしてたけど、日が経つにつれて近隣との問題が噴出し始めたんや。

まずは騒音問題。隣の家の子どもたちが朝から晩まで叫んで遊んでて、平穏な休日なんていうものはなくなった。おまけにその親御さんは、「子どもがうるさいのは仕方ない」という態度で、話し合いも前に進まへん。ある日はガーデニングに没頭してたら、突然「木が越境してる」とクレームをつけられて、それ以来、気まずい雰囲気が続いてる。

さらにゴミ収集の問題。ゴミ出しのルールが厳しくて、ちょっとした間違いでゴミを持ち帰らされることも。近所の目が光ってて、一歩間違えば「ゴミ問題のある家」というレッテルを貼られかねん。こんなにもご近所との関係がストレスになるとは夢にも思わなんだ。

新築の家は確かに快適やけど、近隣とのトラブルがそれを全て台無しにしてしまってる。いくら内装が美しくても、周りとの関係が悪けりゃ、心からくつろぐことはできへん。この地域を選んだのがそもそもの間違いやったのかもしれん。今は、ただ家を売って、もっと穏やかな場所に引っ越すことだけを考えてるわ。」

 

 

実はな、新築に限らずマイホームを買った人の多くが後悔するのは「隣人問題」なんや。

隣人は自分では選べへんもんな。

それに、すべての隣人は事前に調べることもできひんもんな。

 

住んでみて後悔の一番多いのは隣人問題や。

あんたもマイホームの間取りや外観だけやなくて、周りの人も絶対にチェックすべきやで!

 

 

まとめ

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新築を購入して後悔する理由は様々やけど、一般的に以下の点が挙げられるんや。

  1. 予算オーバー: 建築コストの増加や追加工事により予算を大幅に超えてしまう。
  2. ロケーションの誤算: 立地条件が思っていたものと違ったり、将来の地域開発で環境が変わること。
  3. 間取りや設計の失敗: 生活スタイルに合わない間取りや収納スペースの不足。
  4. 建物の品質: 安価な材料や手抜き工事による質の低さが後から明らかになる。
  5. 維持費の誤算: 予想以上に高い固定資産税やメンテナンス費用。
  6. 近隣とのトラブル: 騒音問題やゴミ捨て問題で対立。

 

ごっつたくさん問題がありそうやけど、一生に一度の買い物や。

きちんと精査して、石橋を叩いて叩いて叩きまくる気持ちでマイホーム計画を立てるんやで。

 

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